医用画像の悩みを解決!
LOOKRECの活用法

LOOKREC(ルックレック)とは?

医療支援クラウドサービス「LOOKREC(ルックレック)」とは、医療機関で発生した様々な医用画像(DICOM画像)を、Googleクラウド上で一元管理できるWEBサービスです。

2000年より広島県を中心に遠隔画像診断サービスを展開している株式会社エムネスでは、遠隔画像診断のプラットフォームとして利用しています。

Googleのクラウド基盤を使って開発しており、ユーザーはインターネットに繋がる端末さえあれば、いつでもどこでも画像にアクセスすることができます。

クラウド上で画像を管理することによるメリットは多岐に渡り、2014年のサービス開始以来、エリアや規模を問わず多くの医療機関において様々な形で活用されています。

DICOM画像というと、代表格としてはCTやMRIですが、CRやUS、DICOM出力された心電図や骨密度測定器なども含めると、ほとんどの医療機関で極めて多くの医用画像が日々発生しています。

そして、その医用画像を保存するためのサーバーの運用や保守の問題が、医療関係者の頭を悩ませる要因になっていることも珍しくありません。

LOOKRECがあれば、これらを手軽に保存、参照、共有することが可能です。

その上、大掛かりなシステムを構築したり専用の機器を導入する必要がなくなるので、高額なシステム導入費用や保守費用の負担からも解放されます。

当サイトでは、LOOKRECの便利な使い方について、実例を交えながら紹介しています。
ご覧いただいている皆様の関係先医療機関において、医用画像の効率的かつ安全、便利な運用方法のヒントになれば幸いです。

 

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